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PALAZZO MANNAIONI Residence
フィレンツエ「ロング・ステイ」のベースです

*アパート・チェック・イン：　２００２年１１月３０日夕、　　チェック・アウト：　１２月７日早朝、　　７泊
*ルーム・レンタル代：　１０泊オール込み７００ユーロ（≒￥８８，０００)、デポジット：１５％先払い
*ネット・サーチでこのアパートを選定。 E-mailで予約。決済：クレジット・カード（VISA）
*Firenze S.M.N駅(中央駅）より徒歩１０分。アルノ河の対岸Santo Spirito地区(Via Maffia 9)に所在。
中心地の「Ponte Vecchio」まで徒歩１５分。

	「パラッオ・マンナイオーニ・レジデンス」「パラッオ」とは、英語でいえば「パレス」。なにやら「宮殿」を連想させて期待感が盛り上がってくる。サイトのセンスある画像も期待感を上書するのだ。が「パラッオ」は、工房が散在する職人街にある。地味な外観で注意深く表札をチェックしていないととうり過ぎてしまう。１Ｆにレセプションがあり、日中は、若い女性のマネージャーが対応しているが、夜は無人となる。ビジネスライクだが、対応はよい。英語可。路地を出たところにＩＮＴＥＲＮＥＴサイトがあり、日本語Ｖｅｒ．のＰＣ１台利用可。
	部屋は、３ＦにあるＳＴＵＤＩＯタイプで、バス・ルームを除いて一部屋の中にすべての設備がある。建物は、築後６００年だそうだ。黒光りした梁と天井板が年輪を物語る。
	ＴＷＩＮ　ＢＥＤ。寝心地はマアマア。枕もとに電話がある。ラジエーター暖房だが、夜半切るので、朝方は寒く感じる。
	バス・ルーム。右側にシャワー・ブースが見える。
	シャワー・ブース。温水は、電熱利用のタンクから供給されるが、ふんだんには使えない。洗濯機なし。リネンは、毎日交換される。
	ダイニング・キッチン・エリア。右手に調理台と流しがある。ウイーンの宿とのあまりの格差にガックリするが、狭い街の中でのホリディ・アパートとなれば、こんなものかも・・・。自炊となると食材を買い込む必要があるが、この一帯にはスーパーがない。小規模の食料品店を利用することになる。数百年前からの建物が密集した街なので、スーパーのような大規模店舗を建てるスペースなどないのだ。
	キッチン。熱源は、電気。キッチンの窓から「サント・スピリト教会」の鐘楼が望め、夜はライトアップされて情緒がある。

	「パラッオ・マンナイオーニ・レジデンス」「パラッオ」とは、英語でいえば「パレス」。なにやら「宮殿」を連想させて期待感が盛り上がってくる。サイトのセンスある画像も期待感を上書するのだ。が「パラッオ」は、工房が散在する職人街にある。地味な外観で注意深く表札をチェックしていないととうり過ぎてしまう。１Ｆにレセプションがあり、日中は、若い女性のマネージャーが対応しているが、夜は無人となる。ビジネスライクだが、対応はよい。英語可。路地を出たところにＩＮＴＥＲＮＥＴサイトがあり、日本語Ｖｅｒ．のＰＣ１台利用可。
	部屋は、３ＦにあるＳＴＵＤＩＯタイプで、バス・ルームを除いて一部屋の中にすべての設備がある。建物は、築後６００年だそうだ。黒光りした梁と天井板が年輪を物語る。
	ＴＷＩＮ　ＢＥＤ。寝心地はマアマア。枕もとに電話がある。ラジエーター暖房だが、夜半切るので、朝方は寒く感じる。
	バス・ルーム。右側にシャワー・ブースが見える。
	シャワー・ブース。温水は、電熱利用のタンクから供給されるが、ふんだんには使えない。洗濯機なし。リネンは、毎日交換される。
	ダイニング・キッチン・エリア。右手に調理台と流しがある。ウイーンの宿とのあまりの格差にガックリするが、狭い街の中でのホリディ・アパートとなれば、こんなものかも・・・。自炊となると食材を買い込む必要があるが、この一帯にはスーパーがない。小規模の食料品店を利用することになる。数百年前からの建物が密集した街なので、スーパーのような大規模店舗を建てるスペースなどないのだ。
	キッチン。熱源は、電気。キッチンの窓から「サント・スピリト教会」の鐘楼が望め、夜はライトアップされて情緒がある。