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＊「繰言」にならぬよう気をつけてますけど・・・。 ＭＬでの発言、投稿も載せてます。 **************************************************************************************** 「大韓航空と独島」（4/14/05） 最近、海外旅行の空の足は、「大韓航空」に定着した。 他の欧州・アジア系のキャリアの料金と比較すると、かなりリーズナブルだ。 シニア・バジェット・トラベラーにフィットするキャリアといえるだろう。 シニア個人旅行客をいつも何組か見かける。 ハブのインチョン空港も２４時間オープン。これだけでも、もはや「成田」は、ローカルと納得。 インフライト・サービスもよい。ＦＡも美人揃い。 フライト・コースがディスプレイに表示されるが、渦中の「独島」がしっかりチャートに表示される。 フライト・コースを示すために必要なポイントとも思えない。 「日本海」も「東海」となり、 日本列島も萎縮した感じだ。こんな画面を眺めていると、ワインも不味くなる。 しかし朝鮮半島西側の「黄海」を「西海」とはきめつけていない。 やはり中国には、遠慮か・・・。 **************************************************************************************** 「シニアにフィットするパック・ツアーでは？」(5/10/04) 体力的に限界はあるが、時間も、ある程度経済的な余裕に恵まれたシニア層向けの「パック・ツアー」は、 選択が限られている。 そんな中で、「これは」というパック・ツアーを企画・販売するトラベル・エージェントがあった。 それは、「ワールド航空」（ http://www.wastours.jp/ ）で、「旅らしい旅、テーマ性ある個性的な旅」を ポリシーにしている。 お客の平均年令は、６６才、 リピーター ７０％、 口コミで参加した客 ２０％だそうで、シニアのニーズを 汲みとった旅を打ち出しているようだ。 シニアの求めている旅は、時間的にゆとりのある旅であって、「旋風型」の旅では無い筈だ。 その辺のニーズにそって、一箇所３連泊以上、自由時間もたっぷり取り、滞在感を重視している。 旅行時期も正月、ＧＷ、お盆時期を避け、現地の旅行に最適な時期を選ぶとのこと。 滞在地の街の散策用マップを渡すそうだが、おすすめの見所、ショッピング・ポイントを手書きしてあるそうだ。 個人旅行ツーリストにとっては、マップ作成等は、自分で情報収集して作成するベーシックなことで、 ツーリスト自身が作成した方が、旅の楽しさが倍化すると思うが・・・。 ホテルは、三ツ星以上のホテルで清潔であればよいとのシニアが多く、郊外の五ツ星ホテルより街の中心部の ホテル滞在をアレンジしているそうだ。 すべて添乗員付きの主催旅行だが、他のツアー違う点は、そのツアーを企画した自社ツア・コンが仕切るそうで、 フリーランスのツア・コンは、使わないとのこと。 なにはともあれ、このようなシニア向けパック・ツアーが増えてくることは、喜ばしいことだ。 ***************************************************************************************************** 「やっとスーツレス・サマー実現？」(5/26/05) 地球温暖化対策を推進するために６月から霞ヶ関・永田町で「ノータイ、ノースーツ」を励行するそうだ。 どこまで励行されるか見てのお楽しみだが、超コンサバな政・官が腰を上げる姿勢は、評価したい。 民間が政・官を超えてやる気があるか、どうだろう。 経済同友会の奥田さんあたりが率先してスーツレスで音頭をとって欲しいものだ。 温暖化現象が進み、東京の夏の気温が鹿児島並みになるという。現在でも既に亜熱帯の気候ではないかな。 とにかく炎暑に苦しめられるスーツ姿のオトウサン達を解放してあげたいですね。 ****************************************************************************************************** |
