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Apartment Heill
ウイーン「ロング・ステイ」のベースです

*アパート・チェック・イン：　２００２年１１月１９日夕、　　チェック・アウト：　１１月２９日朝、　　１０泊
*ルーム・レンタル代：　１０泊オール込み７００ユーロ（≒￥８８，０００)、デポジット：１５％先払い
*ネット・サーチでこのアパートを選定。 E-mailで予約。決済：クレジット・カード（VISA）
*アパート・オーナーが提携しているタクシーの空港ピック・アップ・サービスあり。
空港アライバル出口にネーム・ボードを持って迎えに出ている。
料金は、通常のタクシー料金（２６ユーロ≒￥３、２００）、所要時間：約２０分。
チェック・アウトした後、空港、駅への移動にも利用可。

	ドナウ運河に面した「アパートメント・ハイル」。どちらかというと下町的な雰囲気の街中にある。映画「第三の男」で有名になった観覧車のある「プラター公園」に近い。ドナウ運河は、ドナウ河と市中心部「リンク」との中間エリアを流れている。レンタルした部屋は、反対側の裏通りに面している。アパートから徒歩数分で、スーパー「Billa」と地下鉄U１ライン「Nestroyplatz」駅にアクセス。市内中心地にある「Stefanplatz」駅まで二駅。徒歩でも２０分。ウイーン北駅（Wien Nord）まで徒歩１０分。北駅構内にあるスーパー「Billa」は、２１時までオープンしており、便利。
	アパート入り口。２４時間ロックされており、出入りのキィを渡される。部屋は、５階。エレベーター利用可。オーナーは、別の場所に住んでいる。
	LDKのリビング・スペース。 LDKは、２０畳大の広さがあり、ゆったりとしている。二つのソファは、エキストラ・ベッド（ダブル・ベッド・サイズ）として使用可。このエキストラ・ベッドを使用すれば、４人でこのアパートを利用出来て、シェアーするとコスト・セーブになる。レンタル料金は、一人又は二人使用の基本料金ですが、追加一人一泊当り１５ユーロ～２０ユーロでレンタル出来ます。暖房と給湯は、ガス・ボイラーから供給。暖房は、きめ細かく温度調節が出来て快適だった。給湯も蛇口をひねると、すぐお湯が出る。
	ダイニング・スペース。食卓とチェアー６脚。壁際に自由に使えるパソコンがある。本棚には、書籍、ガイド・ブックなどがあり、自由に利用出来る。
	リビングにあるCATV接続の大型TV受像機。左側に見えるドアからエントランス・ホールへ。
	ベッド・ルーム。一見キング・サイズのダブルに見えるが、マット、掛け布団共、二組になっており使い勝手がよい。ベッド・サイド・テーブルには、ラジオ付き時計がある。ベッド・ルームは、裏通りに面しているので車の騒音が若干あるが、睡眠を妨げるほどではない。
	ベッド・ルームのクローゼット。収納スペースは、かなりある。アイロンとアイロン台は、クローゼットに収納されている。
	ベッド・ルームでもTVが見れる。
	リビングに設置してあるCATV接続のPC（CRT１７インチ）。２４時間無料で使用OK。日本語バージョンのウェブ・サイトも文字化けせず見れる。毎日、ウエブで日本の新聞が読めて嬉しかった。 E-MAILは、受信に関しては、和文フォントの受信OK。ただし発信は、アルファベット使用となる。もっぱらウエブ・メール＜MSN＞を利用してローマ字メールを発信していた。電話がないので、ローミング・サービスを期待して持ち込んだノート型PCを使えなかった。オーナーの話によると、携帯電話を利用する滞在客が多く、備え付けの電話は、ほとんど使われないので、撤去したとのこと。
	キッチン明るく清潔で機能的。　シンク、調理台もほどほどの高さで使い易い。什器類も完備していて不便はない。
	ガスレンジ２台。手前の調味料は、持参した粉茶、梅干、ほんだし、しょう油、塩・こしょう。通常は用意されていない塩、こしょう、油もあった。調理器具は、完備していて切れ味の悪い包丁以外、不便はなかった。
	皿洗い機。その上にコーヒー・メーカーとエスプレッソ・メーカーが置かれている。右側は、シンク。
	電子レンジ下の収納に有料の飲み物（ワイン、ジュース）、お菓子など（値段タグが貼ってある）が置いてある。左側の引き出しに調理器具、スプーン、フォーク類がしまわれている。とはいってもお箸の用意はないので、忘れずに持参要。ウイーンでは、白ワインが主流。口当たりがすっきりして飲み易い。大型フル・ボトル・サイズでも、スーパーで１ユーロ程度（≒￥１２０）で売られている。ランチ、ディナーで欠かせなかった。
	調理台下部に鍋、フライパン等が収納されている。回転棚は、優れもの！
	調理台下の引き出しに収納されている鍋類。必要以上（？）に多い。
	空いている引出しにストックした持参した食品。イタリア産のお米（日本米と同じの短粒米）が、スーパーで手に入る。値段は、1.5ユーロ(≒￥２００)＠１キロ。炊飯器など無論無いので、普通の鍋で炊いたが、結構ふっくら炊けておいしく食べられた。おにぎりにしてもNO　PROBLEM。
	朝食をしっかり食べる手にしているスプレー缶は、ホイップ・クリームの缶。欧米のスーパーではよく見かけます。日本ではなぜかお目にかからないですね。使い勝手もよくおいしいのですが、製造が規制されているのか、それとも売れ筋商品ではないのか・・・。 *この日の朝食メニュ：ハム・エッグ、ベークド・トマト、田舎風パン、コーヒー。トマトは、青臭く、バターもしっかり本来のバターのテーストで無機質な味ではなく嬉しい。
	バス・ルーム。バスタブ＋シャワー。シャワー・カーテンも付いている（カーテンのないバスタブが多いのです）。その奥にトイレ。使用中ではありません（念のため）。
	洗面台と洗濯機（乾燥機能付き）。乾燥機の機能が複雑で使いにくかった。壁に掛かっているのは、１００円ショップで買ったネット状ポケット・ハンガーで、強力吸盤で鏡などに吊り下げると小物整理に役立つ。
	壁面に取り付けられた給湯暖房ダクト。洗濯物がすぐ乾き助かった。頼めば、シーツ、タオルを交換（無料）してくれるが、シーツは交換せず使用、タオル類は、ストックされているスペアを使ったり、洗濯したりしていた。
	エントランス・ホール。収納とセーフティ・ボックス。掃除機が下に見える。
	エントランス収納と５階廊下に通じるドア。ドア・ロックは、内側からは、二重ロック。のぞき窓付き。ドア・ロックは、硬めでキィがスムーズに回らない。何回か施解錠のテストをして慣れておいた方がよいだろう。一般的に、何処のドア・ロックも頑丈な構造で、解錠に苦労する。廊下は、消灯している場合もあるので、小型の懐中電灯を常時携帯しておいたほうがよい。
	エントランス備え付けの「靴脱ぎ器」。これは結構お役立ちツール。次回の「DIY作品」候補にした。
	アパート１Fのメイン玄関脇にある自転車置き場。平面的に並べないでフックに引っ掛けて納置して収納スペースを作っている。この部屋に、大きなゴミ収納庫も置かれている。

	ドナウ運河に面した「アパートメント・ハイル」。どちらかというと下町的な雰囲気の街中にある。映画「第三の男」で有名になった観覧車のある「プラター公園」に近い。ドナウ運河は、ドナウ河と市中心部「リンク」との中間エリアを流れている。レンタルした部屋は、反対側の裏通りに面している。アパートから徒歩数分で、スーパー「Billa」と地下鉄U１ライン「Nestroyplatz」駅にアクセス。市内中心地にある「Stefanplatz」駅まで二駅。徒歩でも２０分。ウイーン北駅（Wien Nord）まで徒歩１０分。北駅構内にあるスーパー「Billa」は、２１時までオープンしており、便利。
	アパート入り口。２４時間ロックされており、出入りのキィを渡される。部屋は、５階。エレベーター利用可。オーナーは、別の場所に住んでいる。
	LDKのリビング・スペース。 LDKは、２０畳大の広さがあり、ゆったりとしている。二つのソファは、エキストラ・ベッド（ダブル・ベッド・サイズ）として使用可。このエキストラ・ベッドを使用すれば、４人でこのアパートを利用出来て、シェアーするとコスト・セーブになる。レンタル料金は、一人又は二人使用の基本料金ですが、追加一人一泊当り１５ユーロ～２０ユーロでレンタル出来ます。暖房と給湯は、ガス・ボイラーから供給。暖房は、きめ細かく温度調節が出来て快適だった。給湯も蛇口をひねると、すぐお湯が出る。
	ダイニング・スペース。食卓とチェアー６脚。壁際に自由に使えるパソコンがある。本棚には、書籍、ガイド・ブックなどがあり、自由に利用出来る。
	リビングにあるCATV接続の大型TV受像機。左側に見えるドアからエントランス・ホールへ。
	ベッド・ルーム。一見キング・サイズのダブルに見えるが、マット、掛け布団共、二組になっており使い勝手がよい。ベッド・サイド・テーブルには、ラジオ付き時計がある。ベッド・ルームは、裏通りに面しているので車の騒音が若干あるが、睡眠を妨げるほどではない。
	ベッド・ルームのクローゼット。収納スペースは、かなりある。アイロンとアイロン台は、クローゼットに収納されている。
	ベッド・ルームでもTVが見れる。
	リビングに設置してあるCATV接続のPC（CRT１７インチ）。２４時間無料で使用OK。日本語バージョンのウェブ・サイトも文字化けせず見れる。毎日、ウエブで日本の新聞が読めて嬉しかった。 E-MAILは、受信に関しては、和文フォントの受信OK。ただし発信は、アルファベット使用となる。もっぱらウエブ・メール＜MSN＞を利用してローマ字メールを発信していた。電話がないので、ローミング・サービスを期待して持ち込んだノート型PCを使えなかった。オーナーの話によると、携帯電話を利用する滞在客が多く、備え付けの電話は、ほとんど使われないので、撤去したとのこと。
	キッチン明るく清潔で機能的。　シンク、調理台もほどほどの高さで使い易い。什器類も完備していて不便はない。
	ガスレンジ２台。手前の調味料は、持参した粉茶、梅干、ほんだし、しょう油、塩・こしょう。通常は用意されていない塩、こしょう、油もあった。調理器具は、完備していて切れ味の悪い包丁以外、不便はなかった。
	皿洗い機。その上にコーヒー・メーカーとエスプレッソ・メーカーが置かれている。右側は、シンク。
	電子レンジ下の収納に有料の飲み物（ワイン、ジュース）、お菓子など（値段タグが貼ってある）が置いてある。左側の引き出しに調理器具、スプーン、フォーク類がしまわれている。とはいってもお箸の用意はないので、忘れずに持参要。ウイーンでは、白ワインが主流。口当たりがすっきりして飲み易い。大型フル・ボトル・サイズでも、スーパーで１ユーロ程度（≒￥１２０）で売られている。ランチ、ディナーで欠かせなかった。
	調理台下部に鍋、フライパン等が収納されている。回転棚は、優れもの！
	調理台下の引き出しに収納されている鍋類。必要以上（？）に多い。
	空いている引出しにストックした持参した食品。イタリア産のお米（日本米と同じの短粒米）が、スーパーで手に入る。値段は、1.5ユーロ(≒￥２００)＠１キロ。炊飯器など無論無いので、普通の鍋で炊いたが、結構ふっくら炊けておいしく食べられた。おにぎりにしてもNO　PROBLEM。
	朝食をしっかり食べる手にしているスプレー缶は、ホイップ・クリームの缶。欧米のスーパーではよく見かけます。日本ではなぜかお目にかからないですね。使い勝手もよくおいしいのですが、製造が規制されているのか、それとも売れ筋商品ではないのか・・・。 *この日の朝食メニュ：ハム・エッグ、ベークド・トマト、田舎風パン、コーヒー。トマトは、青臭く、バターもしっかり本来のバターのテーストで無機質な味ではなく嬉しい。
	バス・ルーム。バスタブ＋シャワー。シャワー・カーテンも付いている（カーテンのないバスタブが多いのです）。その奥にトイレ。使用中ではありません（念のため）。
	洗面台と洗濯機（乾燥機能付き）。乾燥機の機能が複雑で使いにくかった。壁に掛かっているのは、１００円ショップで買ったネット状ポケット・ハンガーで、強力吸盤で鏡などに吊り下げると小物整理に役立つ。
	壁面に取り付けられた給湯暖房ダクト。洗濯物がすぐ乾き助かった。頼めば、シーツ、タオルを交換（無料）してくれるが、シーツは交換せず使用、タオル類は、ストックされているスペアを使ったり、洗濯したりしていた。
	エントランス・ホール。収納とセーフティ・ボックス。掃除機が下に見える。
	エントランス収納と５階廊下に通じるドア。ドア・ロックは、内側からは、二重ロック。のぞき窓付き。ドア・ロックは、硬めでキィがスムーズに回らない。何回か施解錠のテストをして慣れておいた方がよいだろう。一般的に、何処のドア・ロックも頑丈な構造で、解錠に苦労する。廊下は、消灯している場合もあるので、小型の懐中電灯を常時携帯しておいたほうがよい。
	エントランス備え付けの「靴脱ぎ器」。これは結構お役立ちツール。次回の「DIY作品」候補にした。
	アパート１Fのメイン玄関脇にある自転車置き場。平面的に並べないでフックに引っ掛けて納置して収納スペースを作っている。この部屋に、大きなゴミ収納庫も置かれている。